犬のガンについて

ペット向けの食事や医療が発達し、寿命が伸びてきているということを前述しましたが、実は、寿命とともに伸びてきているのがガンの発生率だと言われています。

現在、犬の死因としてのガンは、極めて多くなっているようです。

先ほども述べましたが、毎日の散歩や食事、お風呂など、愛犬と触れ合える機会にはきちんと観察をするように心がけて、例えば全身をさわってあげることで、しこりの発生を早いうちから見つけてあげるなどの予防も大事になってくるでしょう。

血液検査にも定期的に連れて行ってあげるなど、早期発見への努力が、ガンを治す近道であると言えます。

もちろん、ガンになってしまうのは飼い主の責任では決してありません。

早めに見つけられなかったとしても、自分を責めず、できるだけ前向きに愛犬のためにできることを探してあげましょう。

 

犬のガンとして多く見られるのは「肥満細胞腫」や「悪性リンパ腫」など。

いずれも皮膚が盛り上がったり、化膿したりという症状が見られるそうです。

メス犬の場合、「乳腺腫瘍」つまり乳がんにも気をつけなければいけません。しこりや炎症には気を配りましょう。

 

犬のガンに対する免疫を高めるサプリメントや、ガンの治療後のサポートを目的としたサプリメントも開発されており、一定の効果を上げているようです。

「冬虫夏草」や「ニンジン」などの漢方を含有したものがあるようです。

 

ガンに関しては、多くの飼い主が心配しているであろうナイーブな問題でもあるので、どのような成分が有効なのか、ということを軽々しくお伝えしにくいということもあります。

基本的には、早期発見が治療にとって重要であると思われます。

愛犬をよく見てあげましょう。